事業内容

耐震診断・耐震補強設計

1981（昭和 56）年以前に建てられた旧耐震基準のマンションについて、耐震診断を行います。
必要に応じて補強設計を行い、建物の耐震化に進むための流れを説明します。

Ｄ.Ｓ.Ｊ の特徴は耐震診断をした結果 ＮＧ だったので耐震補強設計を行ったが工事予算が高額になり計画が頓挫した物件の掘り起こしになります。
工事費が高額になる理由の一つは「認定工法」を使っての工事になるために工法の特許料、使用料が大きな負担要素になるからです。
そこで Ｄ.Ｓ.Ｊ の耐震補強設計は認定工法での設計ではなく在来工法での設計を行います。つまり個々の物件に対してオーダーメイドな設計を行います。
この見直し設計により工事費が 40 ％ 以下になった物件もあります。
また、在来工法で設計するにはかなり高度な技術力が要求されますが私どもの耐震補強設計の実績は 95 ％ 在来工法を用いた設計を行っています。