Ｄ.Ｓ.Ｊ が大切にしたいこと
株式会社 Ｄ.Ｓ.Ｊ では下記の点に留意し業務を遂行します。
- 施工会社とは完全に異なる独立した一級建築士事務所として、公正・中立な立場で業務に取り組みます。
- 知識が偏らないよう、また陳腐化しないよう常に新しい技術を取り入れ、お客様のニーズに合わせて柔軟な提案ができるよう心がけます。
Ｄ.Ｓ.Ｊ の大規模修繕コンサルティングは設計監理方式です
大規模修繕工事を行う場合、「責任施工方式」と「設計監理方式」があり、それぞれ長所・短所があります。
Ｄ.Ｓ.Ｊ は建築設計事務所ですので工事を請け負っていません。よって、Ｄ.Ｓ.Ｊ が扱う大規模修繕工事の進め方は「設計監理方式」となります。
大まかな違いは下記の通りです。
責任施工方式
建築士の所属している工事会社に調査診断から予算組み、工事まで全てを任せる方式です。管理組合主導で公募を行い数社ピックアップした上で比較検討し、依頼する会社を決めていきます。全てを１社に任せられ、またコンサルタント費用が発生しないので管理組合としては楽ですが、反面、管理組合様の中に専門知識をお持ちの方がいないと工事内容や品質、金額面で不透明な部分が出る可能性があります。
設計監理方式
建築士が所属している建築設計事務所や管理会社に専門的な内容を委託し、その後工事会社を選定していく方式です。責任施工方式は管理組合と工事会社が１：１の関係であるのに対し、設計監理方式は第３者として建築士が入りますので客観的かつ専門的な視点で計画・施工が進められます。反面、コンサルティングを依頼することになるので工事以外の費用が発生します。
我々 Ｄ.Ｓ.Ｊ は専門家の観点からお客様の課題解決に向け様々なご提案をお約束します。
ご相談は無料です。まずはお気軽に問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください。045-319-6682受付時間 10:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ